【ブラックな話題】38分25秒

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勝也は付き合っている彼女から運転手のように扱われ、呼ばれればどこへでも駆け付ける。

今まで携帯電話を持っていなかった勝也も、
彼女と頻繁に連絡を取るようになってから新しく携帯電話を買った。

ある時、勝也はふとした事でその携帯電話が38分25秒後の未来にかかると知る。

こんな素晴らしい携帯電話持っていてうまく利用しなければ もったいない。
そして、競馬に目を付けた。
未来の自分に電話をかけ、レースの結果を聞き出す。
それにより 大儲けをするが、すぐに 35分25秒前の自分から電話がかかってきた。

勝也は、レースの結果を伝えなかったらどうなるだろう と電話を取らないことに。
すると、さっき大儲けした競馬の大金が消えてしまった。
38分25秒

それから何日かして、突然 電話がかかってくる。
友人の家からの帰宅中だ。

「今すぐそこをどけ。」

素直に従うと、そこにはトラックがつっこんできた。

(ここから先は続きで・・・。)

命拾いをしてほっとする勝也。

身震いしながら急いで家に帰った。

自宅、テレビをつけて30分ほど過ごしていると、
彼女からの電話が入る。
 喫茶店までに迎えに来てほしい。
彼女から運転手のように扱われている勝也にとって いつもの電話だった。

そして、ようやく「今すぐそこをどけ。」と過去の自分に伝えなければいけないことに気付く。

時すでに遅し。


悲鳴とともに消えていく勝也。

部屋ではテレビのニュースで、トラックの事故死を伝えている。


【おまけ】
世にも奇妙な物語 1992年放送

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